お客様へのお知らせ

2019年6月14日
SMBC日興証券株式会社

新機能搭載でますます便利にリニューアル!次世代フル板情報サービス『BRiSK for SMBC日興証券』

東京証券取引所の全上場銘柄のフル板情報を20分の1に圧縮してリアルタイム配信するHFTテクノロジーを応用した次世代フル板情報サービス『BRiSK for SMBC日興証券』が、早くも新機能を搭載してますます便利に生まれ変わりました。

『BRiSK for SMBC日興証券』は一定の条件を満たしたお客様なら、パソコンやスマートフォンで日興イージートレードログイン後トップページのリンクから無料でご利用いただけます。お客様の資産運用にぜひお役立てください。

ポイント

  • 注目の銘柄を自動ピックアップ!『スマート銘柄リスト』
  • 待望の『自動板中心値』機能を搭載
  • 初めての方も安心の『1分間チュートリアル』
  • 『場況』配信対象の拡充

BRiSK for SMBC日興証券の特長、利用条件などの詳細についてはこちら

搭載された新機能

注目の銘柄を自動ピックアップ!『スマート銘柄リスト』

あらかじめ用意されている銘柄リストのラインアップを大幅拡充。「場中急騰銘柄」や「出来高急増銘柄」、各種ランキングなどの値動きに関するリストのほか、業種、IPOなどのイベントをテーマとしたリストなどが新たに追加されました。
計80種類以上の『スマート銘柄リスト』を活用すれば、大きく動いた銘柄や取引の活況な銘柄など、注目の銘柄のリアルタイム情報を先回りして簡単に一覧表示できます。
また、過去に閲覧した銘柄の履歴もリスト化されますので、従来のようにご自分で銘柄登録する手間をかけなくてもかなりの銘柄がワンクリックでチェックできます。

銘柄リスト一覧(全68種類)

待望の『自動板中心値』機能を搭載

板の中心値段が画面に表示される上下の本数を超えて動いた場合に、自動的に画面中央に来るように表示し直す機能が追加されました。
寄付き直後の急騰/急落銘柄など値動きの激しい銘柄を表示していると、みるみる値段が上昇/下落して画面の表示領域から外れて行ってしまい、取引したいのに値段を追うだけで忙しい、といった悩みから解放されます。

  • 『□自動板中心値』のチェックボックスがチェックされている場合に有効になります。

初めての方も安心の『1分間チュートリアル』

どなたでも直感的に使えるユーザーインターフェースで設計されている『BRiSK for SMBC日興証券』ですが、最初だけは使い方に戸惑う場面もあるかもしれません。
そんな方のために、チュートリアル機能が追加されました。初回起動時に吹き出しが表示され、基本的な機能と操作方法を順番に体験いただきながら約1分間でご紹介いたします。

『場況』配信対象の拡充

マーケットの主要な取引動向をピックアップして通知する『場況』の配信対象に、新たにストップ高安(約定)が拡充されます。

場況種類 配信条件
225型バスケット 5億円以上の225型バスケット注文が検知された時に通知。
特別気配更新接近 特別気配値の更新が予想される30秒前に通知。
ただし、「買い特別気配の場合はその気配値よりも高い、売り特別気配の場合はその気配値よりも低い値段の注文の総和が1000万円以下のとき」または「最終約定価格、なければ当日基準価格を基準値段として、買いの場合、更新先価格 < 基準値段×1.01、売りの場合、更新先価格 > 基準値段×0.99 を満たすとき」は表示しない。特別気配値が更新される際、約定しない場合はJump、約定する場合はOpenと表示。
寄付出来高急増予想 予想8時50分から寄付きまでの間、予想寄付売買代金がしきい値をまたいで変化した時に通知。しきい値は「前日寄付売買代金の2倍」と「1億円」のうち大きい方の金額。倍率は、寄付予想売買代金が前営業日寄付金額の何倍であるかを表す。
ストップ高安接近 最終約定価格または特別気配値に当該価格における特別気配更新幅を足した値がストップ高/安価格と同じあるいはそれ以上/以下になった時に通知。
ストップ高安約定NEW! ストップ高/安価格で約定が発生した時に通知。
大口注文 「注文代金が10億円以上」または「非ETFの銘柄で注文代金が1億円以上かつ前日売買代金の10%以上」の注文が検知された時に通知。ただし、現在の値段※を基準として、売り注文の場合は特別気配の更新値幅分高い価格よりも上、買い注文の場合は特別気配の更新値幅分低い価格よりも下の価格への注文に対しては表示しない。
  • この場合の現在の値段としては、特別気配値段、最終約定価格、基準値段をこの順に優先的に採用する。
5分足出来高急増 寄り、引け、ザラバ中の5分をそれぞれ分割して売買代金を集計し、当該期間の出来高が「1億円以上であり、かつ直近12個の『寄り、引け、またはザラ場中の5分毎』の出来高のうち最大のものに対して4倍以上」という条件を満たした時に通知。